■黒鯛釣具 釣行記■


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最近の釣行

bR9  9月18日  冠島磯釣行
2008年9月21日(日)

     冠磯 北のハナレ


9月11日は胃の検査で病院通い・・・。

結果は・・・、潰瘍が二箇所。

それにしても検査は10分、待ち時間は約2時間。

病院の指定時間に行っても待たされる。

始めての胃カメラで緊張する2時間は嫌なものでした。

とりあえず原因が解かって何より。

高い薬代でしたがさすがに良く効いて、これで釣りにも行けそう。

現金なものです!


9月18日、10人で冠島に釣行。

速度を落とした台風13号の影響も無く、海は穏やか。

磯釣り師のロマンを求めてイシダイに挑戦しましたが見事な撃沈。

最後には高価なエサ、ガンガセや赤貝を海に撒いてイシダイを育てておきました。

お土産はアオリイカ21パイでした。

磯はまだまだ水温が高く時間が掛かりそう。

もし、穏やかな日に当れば三浜のイカダも面白そう・・・?

もう少し、筏に通ってみようかなぁ〜等と、迷ってます。

bR8  9月4日 青井筏釣行
2008年9月10日(水)
 9月4日、青井筏に釣行 (午前中雨、昼から曇り)

6時頃より釣り開始。今朝は趣向を変え、モーニングを少し狙ってみた。
でも、なれない事をしても様にならず、気配も無し。早々に諦め団子を投入。何時ものようにスローなスタートになりそうだ。筏の釣りも奥が深く、多様な釣り方があって面白い。季節によって釣り方やサシ餌も少しずつ変化していく。

釣り方には「これが、正解!」等と、決め付けるのは難しいですね。それに、一口では簡単に説明できそうにない。色々試して自分の好きな釣りスタイルを見つけ、楽しんだらいいのでは・・・と、常々思っている。釣りは所詮遊び。難しく考えないで楽しまないと。釣れても、釣れなくてもストレス発散が一番! 釣果に恵まれると尚良し・・・、ですが。
穂先に伝わる微妙な変化や、魚との会話が楽しく、面白い。

アタリが無くともサシ餌を切り、どんどん打ち込んで、約1時間が経過。
そろそろ反応が出だしたが丸貝、サナギでは弱々しいアタリで盗られはしない・・・。正体を確かめたくて沖アミを付け投入。これには小さいながらキレイな節アタリが出た。一節半押さえたところをバシッ・と合わすとがっちり針が掛かった。首を振るチヌの感触が伝わる。小さくても大事にタモで掬い30cm弱をゲット。

こうなるともう一度、沖アミを試したくなる。でも多分通用しないだろうなぁ〜と思いながら入れると、その通りだった。次は中粒の丸貝を使う。団子には余分に二粒入れ投入。少々時間が掛かったが、これもチヌだと分かるアタリが出て30cmオーバー。次も丸貝で30cm級。

この後、暫く間が空き、サナギに当ってきた。なかなか触ってくれなかったサナギにようやく反応が出た。型も良さそうでアタリは小さいが力強い、重みのあるアタリで40cm級をゲット。サナギの方が、なぜか型が良い。丸貝は良く当るが押さえ込まずに何時までも付いている。チヌのようだが、他魚のような気もする。型が良かったので、とりあえずサナギで通してみる

この時も団子にはサナギを5〜6粒入れておく。暫くしてサナギ独特の節のあるキレイなアタリ、コン・・・、ゴン、ゴゴン!と穂先を押さえ込む。「これぞ、チヌ!」という醍醐味のあるアタリだった。幾度の締め込みを耐え、竿の弾力とスプール操作で交わし、タモ入れ成功、45cm級をゲット。時間は10時。

この頃から潮色が悪くなってきた。朝からよく濁っていたが益々悪くなった。この潮色が気になった。やはり、この頃から様子が一変する。団子を打ち返していたら、底の状態はある程度、把握出来てくる。様々なエサ取りやボラやチヌの気配もおぼろげに分かってきます。この判断ができるのも団子を使うプラスの面だと思います。

サナギ、丸貝はまったくの無反応となり、穂先はピクリとも動かなくなった。沖アミも長い間付いている。放置しながら小さな反応を捉えると当歳ものの極小チャリコが掛かる。何をしても退屈になり、とうとうムキ身まで試すはめになった。大きなムキ身を包んで放り込み着底。その時、ボラの気泡が上がってきたが、団子は突いて来ない。

団子が割れると微かな反応・・・、始めは小さく、そして段々大きくなり、ムキ身に喰らい付いているのが穂先を通じて伝わる。一段と大きくなった時、ボラかチヌか・・・? 半信半疑で大アワセを入れた。すると、ガツン!掛かったのは掛かったのだが・・・、相当、デカそう。頭の中は100%ボラと判断している。こうなると強引にスプールを止めるが、相手は凄い力で糸を引き出し、スプールは唸りを上げて逆転する。ボラごときに負けてなるかと強引に止めにかかる。竿は極限まで曲がっているがここからが強い。徐々に竿が起き糸が巻けるようになった。

だが・・・、まてよ? ラインは筏の下に向かい、左斜めに線を描いている。角度も瞬発力もチヌのようだ。ひょっとして・・・、淡い期待が頭をもたげる。中層で必ず逆襲するのがチヌの特徴。その時がやって来た。ここで、スプールが1回、2回、3回と逆転した。そのスピードもチヌのようだ。ここから急に慎重になり、やり取りを繰り返す。やがて、銀色に輝く美しい魚体がユラ〜と水面下に見えた。この一瞬が何とも言えない。暴れる50cmクラスの巨体が無事タモに入り、ジ・エンド。

どうやら、ボラと思って強引にラインを止めたのが、吉と出たようです。ラッキーの一言で、2号の太糸だからできた事。見極める判断と腕は二流どころか、三流クラス。まだまだ授業料が足らないようです。

だが、釣り師の性を呼び起こす一撃だった。これで爆釣モード突入と思ったがそうはいかない。益々潮色悪くなり、11時頃からはバッタリ当りは途絶え、生物反応が無くなってしまう。いくら頑張っても、海底は不毛地帯の砂漠に転じてしまう。

辛うじて、納竿間際に両貝で30cm級を拾えたが、後が続かず17時となり、7匹の釣果で終了となりました。

 29cm〜51cm 7匹


bR7  8月28日 長浜筏釣行
2008年9月3日(水)
 8月28日、天気予報が悪く降水確率は70%でしたが、長浜に出掛けてみた。

個人的に釣りを楽しむならカラス島のカセでも行って、初秋を感じながらのんびり浮かんでいたいものですが・・・、渡船屋さんの都合でこの場所はPRできない。情報収集(PR)が優先なのでイカダに的を絞ってみました。

八木谷さんはカセを希望したので、私はその横の赤灯イカダを選択。
高すぎた海水温度も適度な雨に恵まれ、ようやく落ち着いてきた。ムラがあるものの、状況は上向いてきています。

赤灯イカダ、前日は7匹の釣果があったそうで気合が入ります。朝から丸貝とサナギで頑張りますがチヌとの音信は途絶えたままで、一向に繋がらない。時折、返事をしてくれるのはボラとフグのみ・・・。

雨にも降られ、昼が近づくにつれ体調が悪くなってきた。最近、どうも胃の調子が悪くなっている。原因は最近飲み出した血圧の薬だと思うのだが・・・。出来る事なら、薬はなるべく飲まない方がいいですね。次回、病院に行ったら胃薬も付けてもらおうと思っている。脂汗が滲み、釣りに集中できない。食欲も無いのだが、無理やり少量の昼食を胃袋に詰め込んで、胃薬を飲み小休止。後はイスに座ったままボォ〜と穂先を眺めるだけ・・・。

たまには「ボォ〜とするのも悪くない」等と思いながら、脂汗と痛みが治まるのを待ち続ける。身体は重たいが、自然(海)と触れ合いながら、おぼろげにまったりとした空間が流れてゆく。こんな時間が過せるのも幸せかも知れない・・・。瞼を閉じながら身体が穏やかになるのを待った。

時間が経つと少し楽になり、釣りを再開した。
前回は大釣りしたので、今回はその反動が出てボーズだろうと半ば諦めていたが、15時頃に両貝に反応が出た。待ちに待った瞬間だが、何だかフグのようなアタリ・・・。朝から時折試していた両貝はことごとくフグの餌食になり、針を盗られたり、ハリスに傷が付いていたりで散々だった。今度も諦め半分で放り込んだのだが、疑い深い私は、押さえた瞬間に大アワセを入れてみた。すると・・・、ガツン!竿は途中で止まり手前に突っ込んだ。これは確かな手応え、ボラでもフグでも無いと確信が持てた。相手は力強く、手前・手前、中へ中へと入って行く。そうはさせじと竿を起こすが角度が悪い。恐るおそる引っ張り出すが角度の修正はできないままだ。たまに擦れた感触が手に伝わったが、無事ロープに絡む事なくタモ入れ成功。思った程大きくなく45cm前後。それにしても良く引いた綺麗なチヌでした。

この後、すぐに両貝を放り込むが、もうフグの餌食で歯が立たない・・・。
チヌを求め丸貝、サナギで打ち返すも無反応のままで納竿の17時を迎えてしまう。

八木谷さんはさすがで25cm〜46.5cmを6匹の釣果。この日は全体に悪かったようで、他に、中筏の方が35cmを1匹。雁又イカダには二人行っておられましたが、放流サイズが2匹だったそうです。

後日、30日には赤灯イカダで11匹(サイズは不明)の釣果があったそうで、涼しくなりこれからが筏の好シーズン。日によりムラがあるものの、期待できそうです!!


bR6 8月20日 千歳筏釣行
2008年8月27日(水)
 
 8月20日、朝5時10分に千歳に到着。
井上渡船さんが笑顔で迎えてくれる。イカダの予約はしてませんが、他にお客様が居ないので贅沢に2号筏に私、3号には八木谷さんが上がりました。

ゆっくりしながら準備を整える。パラソルまで設置したので八木谷さんよりかなり出遅れてしまった。数種類のエサをアンコにした団子を5個ほど投入してから、ようやく一投目を入れた時、八木谷さんの竿が大きく曲がる光景が目に入った。いきなり45cm級の良型で、チヌのアタリは決して見逃さないので、さすがですね! この後、同サイズを連続で2匹追加。私はあっけにとられ、名手の釣りを見守るだけ・・・。

エサはサナギだそうですが、こちらはまったくの無反応。かなり長い間待っていてもエサは無傷で上がってくる。丸貝に変えてもまったく同じ。サナギ・・・、丸貝・・・、サナギ、丸貝と交互に試すが穂先はピクリとも動かない。

その後も八木谷さんは順調に釣果を伸ばし、気が付くと6−0と大差が付いていた。このままでは余りにも差が大きくなるばかり・・・。恥をかかない程度について行きたいものですが・・・、こればっかりは仕方ありませんね。

サナギ・・、ダメ! 丸貝・・・、駄目。何をやってもダメ!!悩んだあげく、半貝にしたところ・・・、反応良くガツン! ギューンの心地良いアタリが出て、竿が美しい弧を描く。やれやれの46cmでした。調子に乗って半貝で続けるがエサ取りが出だしたようで通用しない。チヌも学習するので目先を変え、今度は団子無しで、特大両貝の落とし込み・・・。無事着底し、しばし沈黙・・・。オモリは付けていないので盗られたらすぐに見極めが付く。しばし間を置き、コン・・・、コン、コツン! どうやらチヌのようです。チヌにかすめ盗られないよう瞬きもせずに全神経を集中。しかし・・・、間合いが長〜い。イラだってきますが我慢ですね・・・。

糸フケを出し辛抱していると、ガツン! ようやく喰って来ました。これも良型の45cm。どうやら、エサは目先を変えた方が良いようです。次は沖アミで挑戦。沖アミを使う時には、沖アミをたっぷりアンコにして投入する。団子が割れるとすぐにアタッてきて、本日最長寸の47cm。徐々に調子が上がってきました。八木谷さんは8時を過ぎると、ばったりアタリが途絶えたようです。不思議ですね・・・? モーニングを釣り過ぎたのでしょうか? こればっかりは良く分かりません。

私の方は間を置きながらもアタリが出ている。ただし・・・、沖アミ、半貝はヒイラギ、フグが出だしたようで、通用しなくなって来た。9時を過ぎた頃から丸貝とサナギのローテーションで通してみる。

陽が上がるにつれ、アタリは出るが、前アタリから喰い込むまでの間隔は徐々に長くなってきている。だが、ボラも出だして雰囲気は悪くなさそう。それに、今日のボラは賢くて、団子だけ突きサシエには見向きもしないので、非常に助かりました。

9時30分頃から11時まではチヌの気配は消え「今日はこれまでか・・・」そんな雰囲気が漂いましたが、根気よく団子を打ち返していると、11時頃から気配が復活。間の長いアタリを辛抱しながらサナギで1匹、丸貝で1匹と交互にエサを変え、スカリが賑やかになってきました。エサはサナギの方が型が良く、丸貝は放流サイズを含め、型が小さかったですね。そして、忘れた頃に両貝を試すと効果覿面でした。

当店では、馬鹿デカイ大きな貝は不評で人気がありませんが、私は好んでこの貝を持参します。オモリ無しで落とし込むには持って来いで、結構いい思いをしています。千歳のチヌは綺麗で体高もあり、良く引くので面白く、つい時間が経つのも忘れ、無我夢中で釣ってしまいました。

気がつくと17時30分、もう十分ですね。
後片付けしながら18時で納竿。重たいスカリを上げると21匹が納まっていた。型も良く、ほとんどが38cmを超えていました。ただ、水深があるので放流できる魚はいませんでした。

ここ数年、舞鶴湾では稚魚放流の効果が現れ、毎年、どこかで、誰かが爆釣する時がありますね。今回はたまたま、私達にその順番が回ってきたようです。

今日は好い日に当り、その上、場所にも恵まれただけ、アームは関係ないと思います。上手な方なら、もっと、もっと釣っていたでしょう・・・。

竿 アスリート1.65m、 リール バイキング極  ハリス2号(LハードEX) ヤイバチヌ5号ひねり無し

八木谷氏&当店

チヌ 33cm〜47cm 31匹(40cm以上 17匹)


bR5 8月7日  音海筏釣行
2008年8月16日(土)

    八木谷氏 チヌ33〜45cm 3匹  (サナギ)
    当店   チヌ31cm ヘダイ1匹 (丸貝)
    その他  タコ3匹


8月7日、八木谷さんと音海筏に釣行。
暑さのせいで釣り人さんも少なく、他に一人と筏は沢山空いてました。
最近、湾内筏の方が釣果が良く、場所の選択に迷いが生じてしまう。別れて釣ろうとも思いましたが八木谷さんが「一緒に上がろう」と言われたので予定通り潜水艦イカダに上がる。

ゆっくり準備を整え、6時頃一投目を投入。相も変わらずボラ軍団の襲撃は凄まじい。舞鶴湾とはかなり様子が違いますね! 団子は硬めに14〜15回握らないと底まで持たない状態。エサ取りも多く、ハゲ、アイゴ、フグ、アジとかなり強烈です。沖アミはアジ、サナギはアイゴの大好物。こうなると丸貝オンリー、本日のエサは決定です。

だが、丸貝はあまり触ってくれない。たまにハゲが突く程度。朝の好時合はあっというまに通り過ぎ、チヌの気配が感じられない。

今日の天気予報は曇りのはずだが、予想は外れ太陽の強烈な紫外線を浴びる。朝日に向かって釣りをしていた八木谷さんがとうとう〜ギブアップ。10時ごろ辛抱たまらず私の隣に移動して来ました。もちろんパラソル持参ですが、朝日の斜め角度は辛いですね。海面の照り返しがきつくて半端ではない暑さ。釣りに来て熱中症では洒落にならない。

でも、八木谷さんにとってはこれが大正解だったようです。暫くしてサナギで35cmをゲット。私もサナギで試してみるが団子が割れて、ものの10秒程できれいに無くなってしまう。何度やっても同じでした。やはり丸貝に戻し頑張るが、キレイな節アタリを捉えてもボラ・・・、ボラの連続。それがやたらデカイので好きに走られ体力が消耗するばかり。嫌気が差し、団子は別打ちにして1号ナマリで落とし込むと・・・、今度は何も触らない。何時までも付いている。それではと団子を握ると、またもやボラの連続。参りました。

ここのボラはチヌのようなアタリを出してくれるので、つい合わせてしまう。今度こそ・・・、と思いながら何度騙されることやら・・・。八木谷さんは遠投作戦に切り替え2匹を追加。45cmの良型は着低と同時に穂先がキレイに入っていったそうです。羨ましいですね。そんなアタリがでないかなぁ〜と、同じように頑張るが、今日はチヌに見放されているようだ。

15時頃、太陽が傾き水面がギラついてきたので、二人揃って東向きに釣り座を変更。忙しい事です。釣り座を変えても一向に好転はしない。私は完全に今日は撃沈だと思った16時ごろ、丸貝にキレイなアタリが出た。しかし、何度もボラに騙され続けている。それに団子が割れてすぐに当ってきた。今度もボラだろうと強引に巻き続けると、海面に浮いたのは小さいながら、31cmのチヌでした。複雑な気持ちで嬉しさは半分といったところでしょうか・・・?

この後、遠投で良型が来たのですが、中層で針ハズレのバラシ!
納竿間際には後片付けをしていると、穂先が突っ込んですぐに跳ね上がった。慌てて大アワセを入れたが後の祭り・・・。もう一投と思ったが、二人とも丸貝は撒いてしまって残っていない。止む無くエサ切れの納竿となりました。

エサは全部捨てずに少しは残しといたらよかったかな?
好気配の雰囲気だったのに、残念でした。

湾内イカダの方は、チヌ25cm〜35cmを7匹の釣果だったそうです。

bR4  08、7月31日 青井筏釣行
2008年8月12日(火)

     チヌ  31〜35cm 4匹

7月31日、青井筏に釣行。
筏の選択は船長まかせ、沖の左側から2番目の屋根付きイカダに上がる。6時頃より釣り開始。
午前中はサッパリでエサ取りも少なくボラの気配も無し。この時期にエサ取りが少ないと、海の活気が感じられず淋しいばかり・・・。

隣(北側)の一番端の常連さんは朝から好調で、40cmオーバーを含め4匹仕留められている。毎週来られてる方で、さすがでした。ボラの気配もあるようで、少し離れているだけなのに底の状態(気配)は違ったようです。

こちらも何とか1匹と思い打ち返していると、昼からボラも出だし気配が良くなってきた。でも、丸貝、サナギは長い間取られる事なく付いています。アタリが遠すぎて辛抱できない・・・。大下船長より、「最近、半貝で良くアタッているよ!」と聞いていたので半貝を試してみると、確かに反応が良く穂先に変化が表れ出した。半貝を使うのは何年振りかなぁ〜。昔は良くアタリが出ましたが・・・、最近は使わなくなっていました。昔を懐かしみながら目を凝らしますが、微妙なアタリで素針の連続。どうも・・・、チヌの様な、ボラの様な、はたまた、エサ取りのような感じもします。反応が弱いのでハッキリしません。

チヌも居るようですが・・・、小さく、そして数が少ないのでしょう。ボラやエサ取りの方が、圧倒的多数を占めているような気がします。失敗(素針)を繰り返しながら孤軍奮闘。集中力を高め、ようやく半貝でチヌのアタリを捉え1匹ゲット。やれやれ・・・、苦労させられました。思った通り小さく31cmでした。

隣の方は4匹の釣果で、16時頃帰られましたが、私は18時まで粘って小さいながら、なんとか4匹の釣果でした。
エサは半貝で2匹、後は両貝とオキアミでした。

午前中はサッパリで焦りましたが、チヌの顔が見れてやれやれ・・・、胸を撫で下ろした次第です。
ストレス発散にはなったようで、それが何よりの収穫でした。

bR3  7月17日
2008年7月17日(木)

釣行記、長い間さぼってしまいました。
そろそろ筏の季節到来。あちらこちらで好釣果のニュースが飛び込んできます。
ここらで重い腰を上げてみますので、たまには覗いてやって下さい。

今年初のかかり釣行は7月17日。好調な白浜イカダに出かけてみました。
結果は見事な撃沈。この日は驚くほどの低活性でアタリも見れずに終わってしまう・・・。

2回目は7月24日。何時も同行してもらう八木谷さんと相談し、行きなれた青井イカダにしてみました。
ところが、青井渡船さんにカセを薦められ急遽予定を変更し、カセとなりました。

二人揃って6時頃より釣り開始。私は完全フカセで沖アミをメインに団子を打ち返す釣り。八木谷さんは、サナギ・半貝・丸貝とじっくり構える変幻自在のマルチ釣法。両者、対照的です。二投目、私の団子に反応が出た。団子の割れを確認せずに糸を緩めそのまま放置して見守っていると・・・、穂先が海面に突き刺さった。まさか?・・・、の二投目で38cmをゲット。

これで二人とも気合が入りましたが、その後は沈黙。ここのカセは磯に近いのでエサ取りは多種多様。大きなフグにベラ、チャリコにウグイ。ボラの反応はまったくありません。

沖アミはぼやけたアタリですぐに盗られてしまう。打ち返しに忙しいが、この方が私の釣りに合ってるようです。磯のグレ釣りも打ち返しの連続、もう慣れています。エサ取りとの根競べですが、負けずに打ち返していると・・・、11時頃、ようやく団子にチヌの反応が出た。今日は団子を軟らかく仕上げ多目に持参している。そして、団子の中にはサナギミンチはもちろん沖アミとアミエビのアンコがたっぷり入っている。大盤振る舞いのご馳走と思うのですが・・・。団子が割れるか、割れないか・・・、この一瞬に穂先が舞い込んだ。アンコがはみ出て辛抱たまらず首を突っ込んだようです。(想像ですが・・・)こんな大きなアタリは下手(私)でも合わせられる。

この後、遠投用の竿を出し、丸貝・サナギを使って交互に試してみるが無反応のまま。こちらの竿は用がなかったですね。アタリが出るのは直下で団子の周りだけでした。この日のチヌの回遊はまばらで間が空く釣りでした。

17時まで頑張り釣果は31.8cm〜48cmを5匹。全て沖アミでした。
八木谷氏はサナギで2回アタリがあったのですが、1匹は惜しくも針ハズレ。もう1匹は45cmの良型でした。

今回は、たまたま座った場所が良かったようです。
次回は青井イカダの予定。その次は音海イカダ・・・、と思います。

bR2  7月26日  吉田筏釣行
2007年7月26日(木)

23日に当店の勝部君が吉田筏に出向き、チヌ5匹の釣果だった。
丸貝で頻繁にアタリがあったらしい。「丸貝で頻繁に・・・」この誘惑にアッサリ負けました。
当日、吉田筏に6時過ぎに到着。沖の方の筏に乗り6時30分に釣り開始。水深は約10m。丸貝、イ貝を少しずつ撒きながら交互に攻めるが穂先に変化は表れない。小さなオモリを外し、団子釣法を始める。

8時頃、撒きエサが効き出したようで魚の活性が上がってきた。イ貝に反応が表れ出す。緊張が走り竿を持つ手に力が入る。捉えどころの無いアタリが続き、素針を2回引いた。今度こそと思い、イ貝を小さくして5号の針先を少し出して投入。待つこと数分、綺麗な節アタリが出て、がっちり針掛かりした。一瞬、頬が緩んだ。だが、チヌのようだが首を振りすぎる。おかしいと思いながら上げると30cmを少し切るチャリコだった。色が違ったが、気持ちの良いアタリが出たので納得だった。すぐにイ貝を刺し打ち返すがもう反応は出ない。チャリコが何度も触っていたのだろう。暫く様子を伺ったが反応が無くなり、丸貝に変更する。

オモリ無しで、適当に縦や横の変化を付けながら、チヌにアピールする。シツコイ誘いが功を奏したのか誘惑に負けチヌが触ってきた。しかし、合いも変わらず間合いが長い。痺れを切らしてしまいそう。手持ちで構えるとアタリが止まり、置き竿に戻すと、又、アタリが出だす。なぜか、見透かされているようだ。タバコが一本吸える時間を我慢すると、ようやく次のアタリに到達する。チビチビ、グジグジ、コン、コォツン・・・、こいつは見逃し我慢する。次の一節半押さえたところで、「待ってたよ!」と、ようやく腕を振る! チヌとヘボ釣り師の化かし合いですね、旨くチヌを騙せたようで40cm弱をゲット。やれやれ、連敗脱出で何より。嬉しい一匹でした。

連続ではアタリが出ないのでイ貝、丸貝、サナギと変えながら様子を伺う。サナギの反応が一番悪かった。時々、何かが触るが正体がわからない。癪に障るので沖アミを付け投入。正体はフグとウグイだった。丸貝、イ貝を交互に試すが丸貝の反応が良いように感じた。次に来たのはやはり丸貝。こいつも時間が掛かったが、当たりは鮮明に出て、三節ぐらい押さえ込んだ。気持ちの良いチヌのアタリ。こいつを待っていたのだ。快心の丸貝のアタリを堪能でき40cm級をゲット。時間は10時。この後、紛らわしくまどろっこしいアタリが連続した。チヌは寄っているのだが、おそらく小さいのだろう。押さえのアタリがなくなり、素針の回数が多くなってきた。丸貝で釣れているし、反応が良いので丸貝で通してみる。何度か失敗していると、早アワセは合わない事が解かってきた。目を凝らしタイミングを計る。時間が掛かるが辛抱していると、ほんの少しだが押さえの強い時がある。アワセはこの時だった。苦労して一匹追加。やはり小さなチヌで30cmを少し切っていた。こいつはスカリにも入れず、すぐにお帰りいただいた。

午後1時まで、同じような調子で2匹を追加。順調に釣れ気を良くしていたが、この後、様子が一変する。団子は特大を持参しているので、ボラは寄る。これは大歓迎だが・・・。しかし、団子だけを突き、煙幕を出してくれるのは有り難いのだが、度を過ぎるといけない。食指を刺激しすぎたのか、活性が上がり過ぎたようだ。とぉ〜とう、狂い出し、丸貝にも過激に喰らい付てくる。チヌのような節アタリが出てボラの連続となった。横に大きくずらしても追いかけてくる。腕がだるくなりやってられない・・・。さすがにこの時ばかりは、団子を切る事にした。

休憩を挟み団子を暫く控える。その間、大き目の貝は貝柱を切りユラユラ落とし、小さな貝はそのまま少しずつ撒いていた。一時間半が経過し、そろそろ頃合だと団子釣りを再開する。ボラは居るが大人しくなった。15時30分に6匹目のチヌが釣れた。これから、と期待したが全ての魚の活性が落ちてきた。納竿の予定は17時なので、あと一匹と頑張るが、反応は悪くなるばかりとなった。

涼しい西風が吹き、辺りを見渡すと木々の緑が美しい。波も無く穏やかだ。「このまま帰るのは勿体無いか・・・」などと、ふと思った。そして、数日前に50cmオーバーを仕留めた西村さんの言葉を思い出した。「夕方の18時を過ぎてからの30分間が最高に良かった」と。それに、釣果に恵まれ欲も出てきた。嵯峨根さんの優しい言葉も嬉しかった。「何時でもいいから、好きなだけ釣って下さいよ」と、気持ちの良い、お言葉を授かった。天気も最高、人情も良いし、帰りを急ぐ必要は無くなった。ただ、残された団子は後わずか・・・。心細いが仕方ない。団子が小さくなると反応も悪くなり、寄せに繋がらない。活性は上がらず淋しい時間だけが通り過ぎる。

団子も底を付いた18時20分頃、丸貝に変化が表れた。長い時間、音沙汰が無かったがようやく来た。余り大きくないが、手ごたえは本日一番のようだ。ハリスは2.5号でバラス心配はなさそう。のんびり構えていると中層で動きが変わった。賢い奴で手前に突っ込んで来た。今までのチヌはそんな事がなかったので安心していたが、こいつは違った。ヤバイと思った瞬間、ロープに絡んだ。この筏は釣り座(コンパネ)より30cm程丸太が突き出て、最前列にカキロープが並んでいる。これが邪魔になっている。糸を手繰り寄せるのも気をつけないと引っかかる。注意していたが最後にやってしまった。こうなると万事休す、まず外れることは無くチモトで飛んでしまった。餌も使い切り、ここで潔く納竿となりました。

6匹の釣果に恵まれ、上出来です。たまにはこんな日もなくてはね!
「下手な鉄砲も数打ちゃ当る!」・・・。これから、これで行きますか!

今回は嵯峨根さんを利用しましたが、三軒とも親切な渡船屋さんです。日没までのんびり釣りができ、丸貝のアタリを楽しみたい方は、どうぞ足を運んで下さい。

嵯峨根渡船 0773-77-0522
国丸 渡船 0773-77-0512
よしみ渡船 0773-77-0521

31  7月12日、19日  上佐波賀筏釣行
2007年7月12日(木)

      来れば40cmオーバーと思っていたのだが・・・

7月12日、天気予報は外れ、ドシャ降りの雨とカミナリだった。
雨はパラソルで凌げたが、雷はどうにもならない・・・。パラソルの先端、尖った部分の材質は何だったのだろう・・・。そんな事が気になるようでは駄目ですね。カミナリは大の苦手。そんな景色のなか、無理して25号筏で頑張った結果、当然のように釣果なし!それも完敗でした。身をかがめて縮こまっていては釣れません。当日の釣り人さんは私を含めて6人。1,2,3号筏の方々が2匹、4匹、2匹の釣果でした。(お一人は工藤昇司名人でした。さすがです)

前日(11日)には大本さんが2号筏でチヌ48.7cmを頭に7匹の釣果。43cmオーバーが6匹の型ぞろいでした。大本さんは9時でアタリが止まったそうですが、1号筏の方は凄かったそうです。アタリが続いて、27匹の爆釣だった模様。釣ったのは、舞鶴のGさんのようでした。さすが、ですね・・・。少しは、あやかりたいものです!


そんな高望みはしないが、天候にも恵まれず、アタリも見ずでは納得がいかない。迷いに迷い、思いきって19日に再チャレンジする事を決める。この日は名手二人にご同行を願い、釣行しました。エサ屋の私が好調な筏を押さえるのはちょっと気が引けますが、今回は大目に見て下さいね、すいません。
前日の18日は、25号筏で豊田氏が丸貝で48.6cmを頭に4匹。藤原氏は7号筏で49.8cmを頭に3匹、ほとんどが40cmオーバーの良型でした。しかし、1〜3号筏は釣果が無かったそうです。なぜか嫌な予感がします。そんな予感を払拭すべく一日中竿を振り続け、一生懸命頑張ったのですが、嫌な予感は的中してしまいました。

唯一、チヌ当たりが出たのが上の写真です。来れば40cmオーバーの良型と思っていたのですが・・・。可愛らしい、チンタさんでございました。これではカウントできませんね! 三人とも丸貝、イ貝、サナギで頑張ってみたものの、ウンとも、スンとも、かすりもしない状態。気持ちを切り替え、遊び半分で使った両貝に反応してきました。それも、まどろっこしいアタリで時間が掛かりました。

この日の釣り人は8人。1,2,6,7,8号筏の7人が釣果なし。沖アミ使いの名手、荒木さんだけが25号イカダで44.4cmを頭に5匹の釣果でした。

あ〜ぁ〜・・・、上(神)には見放されました。次回、何処に行こうか迷います。洒落ならば、神の次はホ・ト・ケ、仏谷といったところだが・・・。サイコロでも振って決めますか?
(次回は皆さんの参考になる釣行記を、お届けしたいものですが・・・。懲りずに頑張ってみます)

30 07, 7月5日 青井筏釣行
2007年7月5日(木)

          村上氏の釣果

冠磯の案内も前半戦が終了し、一段落しました。今後、暫くは猛暑とエサ取りの猛攻となるので中休みします。これからは筏の季節。舞鶴湾内の筏は良型が交ざり、調子が良くなってきたので良いタイミングです。

上佐波賀筏や山弘筏が好調のようですが、まずは、八木谷さんの御供がてら青井筏に挑戦する。今回は綾部市の名手、村上さんもお誘いしました。

重役出勤の私達は、村上さんの後を追いかけ、7時30分青井筏に到着。釣り人さんは多く、10人程が竿を出しておられました。当店のお客様が多く、顔見知りの方々ばかりでした。沖筏の左から3番目に村上さん、2番目に当店のお客様、そして、一番左に私達が上がりました。予約など入れてなかったのですが、青井渡船さんが気を使ってくれたようです。すでに村上さんは2匹釣っておられました。さすがです。私達も気合入れて打ち返すが、生物反応は余り無く、寂しい時間が通り過ぎていきます。
丸貝、イ貝、サナギ、沖アミ、どれを使っても、穂先に変化は表れない。3時間が経過した10時30分頃、早々と諦めムードが漂ってしまう。仕方なく遠投作戦で様子を探る。大きな両貝をオモリなしで目一杯飛ばして広角釣法。エサ取りがいなので盗られる心配はありません。背中合わせで釣り座を構えていた八木谷さんが様子を見に来たので、振り返り雑談。数秒後、穂先に目をやると当たっていました。とっさに大アワセを入れるが、空振り三振でした。本日、唯一のチヌ当たりを逃してしまいます。この後、二人ともアタリは出ず、夕日と共に沈没と相成りました。

しかし、釣る人はしっかり釣っていました。村上さんは丸貝、サナギ、沖アミを使い良型を揃え、45cmを頭に5匹。中の列の筏で頑張った堂本さんはサナギで50.9cmを仕留めていました。その他、ほとんどの人が、一匹ずつ釣っておられたようです。釣果が無かったのは私達と、隣の方だけでした。

頭に描いていたチヌ5匹の妄想は、見事に砕け散ってしまいました。次回から目標は一匹にしときます。
「妄想も、ほどほどに」・・・の、一日でした!

nik3.12