2022年8月9日(火)下佐波賀、屋根・トイレ付き筏釣行

2022年8月9日(火)下佐波賀、屋根・トイレ付き筏釣行。
今年の筏釣行は3回目、青井、日引と続いたので今回は佐波賀渡船を選択。
希望イカダは先客があり下佐波賀屋根トイレ付イカダに石田さんと釣行。
朝から蒸し暑く、先が思いやられる天気でしたが徐々に風が吹き助かりました。
何時ものようにスローなスタートで6時半頃に釣り開始。
1投目に石田さんがチヌ26㎝。いきなりの1投目、順調すぎる滑り出しでした。
こちらも2投目にサナギコーンで良いアタリが出て42㎝。
良いスタートを切れ気合が入るがこんな時は要注意、スミイチでその後低迷する時が多くなるので少し不安でした。
その後は静けさが戻り沈黙の時間が長く続く。チヌの気配は消え去りアジがたまにお相手してくれる程度となりました。
まだ序盤なのでマキエのペースは崩さず頑張りますが、チヌからの応答はありません。
2時間程が経過し「今日は苦戦かな?」と思っていると、前触れも無くいきなりでした。
オキアミにチヌと分かるアタリで小型28㎝が来てくれました。2匹目が釣れやれやれ。
「さぁ~これから」と期待するが、またもや静まり返る。ここの筏はチヌが居る時と居ない時がハッキリしています。
回遊待ちの雰囲気が漂いますね、居着きチヌは少ないようです。
その後、3匹目もやはり2時間後で40㎝をゲット。サナギは反応悪く、インターバルが長くなり過ぎるのでサシエはオキアミにしています。
4匹目も12時頃に45㎝をゲットでき、午前中でチヌ4匹となりました。
午後からはオキアミも付いたままが多くなりました。合間、合間に35㎝と42㎝のイトヨリが釣れ、お茶を濁す程度となりました。

海底は静まり返り沖アミを散りばめた団子を突く魚は皆無、アジも静かになりました。
あれこれ手法を変えるが、挽回できず打つ手無し、引出しが少ないのでこんなものですね。
悩んだ挙句、ひょっとして浮いているのかなと思い、宙切りを試してみる。この釣りは経験値がゼロに近く、手探りでやってみる。
最初はオモリ無しのまま始めるが団子が割れてから落し込みに時間が掛かる。
効率が悪い上にエサが盗られる瞬間が分からない。ナマリBを付けサナギコーン、オキアミを交互に使い、
団子にはタップリと激荒とオキアミを「混ぜ」と「アンコ」を織り交ぜ握り付ける。
イ貝があれば試したかったが、綺麗に採取されフロートはピカピカになっていました。団子が割れるとマキエがこぼれ落ち、それをサシエが追随するように仕掛けを落し込む、そんな目論見ですが、さてさてどうなるでしょう? 
そんなことを考えながらやっているとオキアミに好反応が出た。食い気のあるやる気満々のチヌで穂先を二節抑え込む、待ちに待った瞬間で、難なく取り込んだのは30㎝ですが嬉しい1匹でした。
余り期待していなかったが読みが当たり気分は上々、今度は適格なチヌの層を探り当てようと躍起になるが、そうは上手くいかないし続きません。
納竿間際、中層でやれやれの40㎝オーバーが釣れ15時半で終了しました。
合計6匹でしたが型が良く楽しめた一日でした。

NONALNUM-5LiL5L2Q5rOi6LOA44OI44Kk44Os5LuY562P-E
下佐波賀 屋根トイレ付イカダ
NONALNUM-MeS9kOazouizgDbljLkyMDIy5bm0OOaciDnml6U-E
40cmオーバー 4匹

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 08:32 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2022年7月26日 日引筏釣行

7月26日(火)日引イカダ釣行。
今回は日引イカダを選択。筏は全面板張りで広々として安全なので助かります。
此処のチヌはスロースタートなのでゆっくり準備して釣り開始。
早朝から数時間、魚の気配が薄く寂しい時間が流れます。焦らず頑張っているとボラが集まりだしました。ボラは歓迎ですが数が多すぎると厄介ですね。
掛けないようサシエをずらして細心の注意を払うが、なかなか思うように行きません。
そんなこんなで苦労させられ、竿が曲がった回数は雑魚を除き10回程。チヌが4匹・・・、
と、言う事はボラが6匹の計算です。ボラアタリはスルーしてもこのありさまでした。
ボラの後、すぐにチヌが来るので力が入ってしまう。それに、ボラもチヌもややこしいアタリなので尚更でした。
予定通り15時30分終了。チヌは型が小さく35㎝まで平凡な釣果でしたが、適度な風が吹き快適な一日が過ごせ何よりでした。
エサは沖アミでした。

NONALNUM-MjAyMuW5tDfmnIgyNuaXpeaXpeW8leOCpOOCq-ODgA-E

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 04:30 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2022年7月20日(火)八木谷氏と青井筏釣行。

2022年7月20日(火)八木谷氏と青井筏釣行。
冠島磯釣り案内も6月いっぱいで終了し、磯釣りは暫くオフシーズンです。
これからは筏の好シーズンなので、磯から筏にチェンジして頑張ってみたいと思います。
初っ端の行先は何時ものように青井イカダからスタート。
釣果は27.5㎝~38㎝まで5匹。午前中に1匹、午後から良くなり4匹。チヌの気配は薄くインターバルが長い一日で15時30分に終了。
エサはオキアミとサナギコーンでした。

NONALNUM-MemdkuS6leetj-WFq-acqOiwt-awjw-E
八木谷氏
NONALNUM-MumdkuS6leetj-WFqOaZrw-E
青井筏
NONALNUM-M-mdkuS6lTIwMjLlubQ35pyIMjDml6U15Yy5-E
38㎝まで5匹

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 08:51 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

5月17日(火)冠磯釣行

5月17日(火)冠磯釣行
本日の案内はスタッフ滝澤と当店の二人。
各自、希望磯に上がってもらいラストに我々は7番に渡礁できました。
波に弱く最近は空き家が目立つ7番ですが期待は膨らみます。
仕掛けを流すと雰囲気は悪くなく、上々の出だし。棚は3ヒロ~4ヒロ、
アタリは何時ものように小さいので目が離せない。
朝は気配濃厚で順調に釣れるが時間と共にウマヅラがお目見え、
マキエワークが必要になる。遠投するとウマヅラは居なくなりグレがヒットするが
ウミネコが邪魔をする。間合いを図りひっかけないよう注意するがウミネコを
遠ざけるのに時間がとられ手間取ってしまう。ここ数年はグレの習性にも変化があるよう
です。以前は沖の潮目で鮮明なアタリが出てラインまで引っ張ったものだが、
そんな光景もめっきり減ってしまいました。グレにスイッチが入り喰う時間もまばらです、
時間の経過と共に棚は刻々と変化し深い時は約6ヒロ、
ウキを沈めるとアタリが捉え辛くラインが走らず苦労する。
時には重量感タップリの良型が掛るがチモトで切られる。
多分尾長だろうが針を呑まれラインブレイク。針に一工夫したいところだが
狙いは口太の40㎝オーバーなのでそのまま続行。一日中、気配濃厚で緊張感が続き
楽しい時間が流れた。滝澤君はグレ釣り2回目でグレ40㎝を仕留め大喜び、
研修に来てもらった甲斐があったと言うもの。当店は40㎝オーバー2匹に恵まれたが、
今年の釣れっぷりを思うと素直に喜べない、贅沢な話です。
まあ、腕が腕なのでこんなものでしょう。何よりも天候に感謝の一日でした。
40㎝オーバーは8番の斎藤氏が7匹。同所の後藤氏が2匹。
森河氏は3番で4匹。
6番の小島君3匹、吉岡氏3匹。
全体で40㎝オーバー23匹と好調でした。

4humei
(当店)グレ32.5㎝~40.6㎝、44㎝含め12匹

この後、当店釣行予定の5月31日と6月6日は中止となりました。
6月14日も中止。

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 07:59 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

野原磯釣行

NONALNUM-MWHnn7PloZo05pyINeaXpeOCouODrOOCuTQ1LjTjjp0-E
2022年4月5日。野原釣行(アレス磯)32㎝、45.4㎝
NONALNUM-MWE05pyIMTLml6Xnn7PloZo15Yy5-E
4月12日(火)野原沖ヒンデ グレ30㎝~38.5㎝ 5匹
NONALNUM-MWE05pyIMTnml6Xnn7PloZo55Yy5-E
4月19日(火)野原・地ヒンデ グレ31.2㎝~43㎝、9匹。

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 04:29 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
ThemeSwitch
Created in 0.0069 sec.
prev
2024.4
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30