2021年9月28日(火)下佐波賀イカダ釣行
今回は下佐波賀イカダのトイレ付イカダを選択。
この時期は何時ものように団子釣りに専念。モーニングは狙わずしっかりステージを作って釣り開始。
3時間ほど頑張るがオキアミ、コーン、サナギがまつたく通用しない。正体はサバフグでした。
針は無い、針があってもハリスはギザギザでフグの猛攻には閉口です。
針の結び直しに時間がとられイライラが募りますが、これも試練だと思い諦めずに打ち返すとやがては時合いが到来。
10時頃に1時間程、チヌが現れ8匹をゲット。エサは全てサナギでした。オキアミはまったく歯が立たなかったです。
このまま続行かと思っていましたが甘くはなかったですね。
時合いは終わり、またもやフグの絨毯に苦しめられました。長い沈黙の時間が流れます。
見回り船があれば替わりたいところですが、此処ではそうもいきません。
気力も萎え、諦めムードが漂う13時頃に2度目の時合い到来、期待しますが30分で終わり2匹を追加、短い時合いで終了しました。
釣りをさせてもらったのは此処まででした。16時半まで頑張りましたが針のロスが多くなっただけでした。
獰猛なサバフグに痛めつけられましたが、釣果に恵まれ何よりでした。
同行したみっちゃんは屋根付きイカダで21匹の釣果。さすがですね。

27㎝~40㎝ 10匹
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