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2022年9月13日(火)日引イカダ釣行 北東の風曇り

2022年9月13日(火)日引イカダ釣行 北東の風曇り
朝はサッパリで午後から好調になり54.5㎝を頭に8匹の釣果でした。エサは全てオキアミ。

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2022年8月23日(火)青井筏釣行

2022年8月23日(火)青井筏釣行
先週に続き連続で石田さんと青井筏釣行。
上がる筏は前回と交代して入替てみました。筏に上がりフロートを見るとイガイは少ないですが付いています。
青井筏全体ではほぼ全滅状態のイガイですが、この筏は潮当たりが良いのか使える状態でした。
色気が出て少しだけ採取して試してみる。5分程、イガイをパラパラ捲いて下準備、オモリBを付け上層から探ってみます。
水深の8割程、落したところで食い上げのアタリが出る。
食い上げなので明確なアタリではないが違和感があり竿を振り上げると、「ガツン」と確かな手応え、
1投目なので丁寧にやり取りするが途中で針外れのバラシ、やってしまいました。良型だったので悔やまれます。
色んな意味でダメージが残りますが仕方ありません。気を取り直し、再度挑みますがその後は音沙汰なしで素気なし。

10分程で見切りを付け団子投入、何時もの釣りスタイルでいざ本番です。
早朝はコノシロやボラも居なく静かなスタートです。
日が昇るにつれ様々な魚が活気づき賑やかなステージとなりますね。
小アジも大きくなってきました、10㎝前後と育っています。
昼頃にはサヨリの姿も確認できました。サヨリファンの皆様、そろそろ狙えそうですよ! 

撒餌が効きだした1時間後からチヌの気配が漂う。順調にチヌが釣れ出すが26㎝~33㎝でエサはオキアミに好反応です。
サナギや激荒のサナギコーンも試すが反応はイマイチです。
昼になると8匹のチヌがスカリに入りました。13時頃になると高活性となり順調に竿は曲がりますが36㎝まででした。
その後、海底はますます賑やかになりボラ・アジ・アオハタ・ヒイラギと頻繁に当たるが活性が上がり過ぎて訳が分からないうちにオキアミは盗られる始末。
一旦、興奮した魚達を静めるため団子にオキアミを入れず、
エサをサナギコーンに替えて様子を見ることにしました。

ここからのシーンは痛快でした。

まずはサナギコーンを団子に包み投入、

着底したらボラが良い仕事をしてくれ団子を割ってくれる。

割れると間髪入れずに前アタリが出る、

ほどよく、本アタリに突入し二節キレイに穂先を押さえた、

絵にかいたような、はっきりチヌと分かるアタリでしたね。

大合わせを入れると突き上げた腕は途中で止まり確かな手応え・・・、
ボラでないことを願い、リールを巻くと首を振るチヌの引きが伝わる。
この感触は何度味わっても良いものです。無事タモに収まり後で計測すると46.5㎝でした。
このサイズがあと2~3匹混ざってくれると良いのですが、欲張り過ぎですかね?
残念ながら願いは叶わず、数匹追加して15時30分に終了。
釣果はチヌ17匹でした。チヌが弱らないよう急いで撮影したので2匹は逃走し画像は15匹となりました。

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当店釣果
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2022年8月16日 青井筏釣行

2022年8月16日 青井筏釣行 
石田さんと釣行。
沖側の筏に上がり小型が多かったですがチヌは12匹とまずまず好調になってきました。
もちろん石田さんも釣れています。ボラが出始め雰囲気は良くなってますね。
釣りを終了した15時半から雷雨、突風に伴い大粒の雨で全身ずぶ濡れとなりました。
チヌは41㎝と26㎝~33㎝まで11匹、合計12匹。全てオキアミでした。

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石田さん 35㎝ゲット
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当店釣果 41㎝まで 12匹

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 08:04 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2022年7月20日(火)八木谷氏と青井筏釣行。

2022年7月20日(火)八木谷氏と青井筏釣行。
冠島磯釣り案内も6月いっぱいで終了し、磯釣りは暫くオフシーズンです。
これからは筏の好シーズンなので、磯から筏にチェンジして頑張ってみたいと思います。
初っ端の行先は何時ものように青井イカダからスタート。
釣果は27.5㎝~38㎝まで5匹。午前中に1匹、午後から良くなり4匹。チヌの気配は薄くインターバルが長い一日で15時30分に終了。
エサはオキアミとサナギコーンでした。

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八木谷氏
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青井筏
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38㎝まで5匹

— posted by 黒鯛釣具 店長 at 08:51 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

2021年10月27日(水)千歳イカダ(鉄板)単独釣行

今日は釣り仲間と別れ千歳の鉄板を選択しました。
午前6時に船着き場に着くと車が4台止まっています。天候が良いので賑わっていました。
大丹生波止の方が二人おられ、鉄板には4人が目指します。1号から順に希望の方が上がられ、2号に二人、当店は最後に3号に上がりました。
水深は20m程、海底はフラットで1号~4号まで遜色はないようです。
岸向きと沖向きを選択でき、岸向きは波が当たらないので水面は静かで釣り易くなっています。
ほとんどの方は岸向きを選びますが今回は沖向きを選んでみます。
沖向きは頻繁に通る船に注意が必要で、時には大きな引き波がくるので使わない荷物は岸向きに置いて準備を整える。

道具立ては竿1.5m、ライン2号通し、チヌ針4号、オモリ無しのシンプルな仕掛けです。
潮は25日降った雨の影響で少し濁っています。まずは1号鉛を付け底取りすると中側(鉄板の下)に入りラインは斜めの状態。
マーキングを入れ慌てて回収すると案の定、釣り座下、約1.5mまで沈んでいる構造物に引っ掛かる。
底潮の押しが強い流れで、上潮は右に流れる2枚潮です。此処の流れはすぐ変化するのでしばらく小休止。頃合いを見図り団子を投入しステージ作りに励む。
一投目を入れたのは7時を過ぎていました。かなりの粒サナギや激荒、沖アミ、コーンを底に効かせたので、団子が割れると同時にチヌの気配を感じる。
今日はチヌの出番が早いようです。穂先に集中しますが、航海する船の出入りが多く、波立ちが激しくて合わせどころが分からない、焦ってしまい何度か素針を食らう。
アタリを捉えたのは5投目ぐらい、サナギで38㎝前後をゲット。最近はチヌの釣れる時間が遅いので「此処もそうだろう」と思い込んでいました。
後の祭りですが反省です。それに前回より型が良くなっています。この型が来ると引き味も良く力が入ります。

気分を良くして2匹目を狙いますが、釣り座が沖向きなので波が大きく、アタリも小さいので見極めが難しく、釣り損じがかなりありました。
下手な空合わせが続いても気配濃厚な時間が流れ3匹仕留めるのに約2時間が経過、型は同じようなサイズです。
ここまでサナギで1匹、オキアミで2匹ですが、この後、気配は徐々に薄れ、たまにチャリコ、アジ、フグ等がお相手してくれる程度となりました。

前回も思ったのですが此処はボラが少ないというか、ゼロではないがほとんど居ません。ボラがいれば活気づき賑やかになるのですが淋しい気がします。
多過ぎるのも困りますが居ないとなると、団子の煙幕効果が薄れ効き目が半減します。
団子が自然に割れるのと、ボラが突くのと濁り効果が全然違いますよね。
チヌが濁りを好むのは数々のデーターで実証され「ボラはチヌの使者」と言われる由縁となっているように思います。

10時になると完全にチヌの気配は消え去り、空しい時間が流れます。
スタートが良かったので「今日は数が稼げそう」と思っていましたが予想は外れ、自然界の厳しさが伝わって来ます。
要は好球必打、「モタモタせずに確実にチャンスを物にする」と言うことですね。
当店のように「腰が痛い」だの、「タバコ一服」だの、モタモタしていたら結果は伴わなくて当然です。
昼頃になり、有効なアタリが穂先に伝わらず時間だけが経過、オキアミは頻繁に盗られるので苦戦となってくる。フグを主体に様々なエサ取りの仕業です。

潮は右や左に変化するが流れは緩やかになりました。
休憩を挟みながら粒サナギ入りの団子投入は怠らずサナギメインの釣りを組み立てます。

14時頃から待望のチヌ気配が復活。長かったですが、これからはサナギ勝負に絞ります。
当て潮が続き、手前に仕掛けが来るとサナギ独特のアタリでヒット、
手応えは十分で魚は付いているが上がって来ない・・・、障害物に掛かっています。
不思議ですね、どんな状態なのか見えないので何とも言えませんが、こうなると万事休す、ラインは切れ魚とはサヨナラ。
これが一呼吸おいて2回ありました。
場所にもよりますが海底にはこの浮体構造物を設置した時の残骸やロープ、大きな塊となった牡蠣ガラなどがあるのでしょうね、
要注意です。底バラシが2回で堪えました。

気を取り直し、マイペースでマキエのリズムは崩さず展開していると、
アタリ復活で順調に4匹を追加。合計7匹で15時30分に納竿しました。

千歳の井上渡船さん、通い詰めている方はご存じですが、人柄が良いので結構ファンが多いですね。
御多分に漏れず当店もその一人です。見回りは頻繁に来られ、トイレ休憩等も気持ち良く対応してくれます。
ファミリーや女性の方も安心ですので、ぜひ皆さんも足を運んで下さい。
「井上渡船」0773-68-0729 筏渡し渡船料3,500円・鉄板渡し2,000円

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チヌ31㎝~43㎝ 7匹 アジ23㎝前後(8匹)
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千歳・鉄板3号

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